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FlyFishing Jouneyという本を読んで、これから10年単位で妄想するのだ

index「吉政忠志 フライフィッシング」で検索すると結構ブログが出てくるほど、フライフィッシングが好きです。この10年はニジマスの大物釣りに精を出して、現時点で70㎝を目標に頑張ってます。

ちなみに、フライフィッシングの技術はびっくりするくらいなく、フライも巻けません。ただ、回数は多いので、感覚でフライフィッシングをしており、結構な大物も釣れるようになりました。(現在、65.5㎝のニジマスが自然湖で釣り上げた最大です)

そんな私が、子供が卒業した後に極めたいと考えているのがWorld Flyfishingです。

世界中の湖や川を釣り歩けたらいいなって思ってます。その実行まであと10年。その10年間、妄想するために買ったのがこの本です。世界中のフライフィッシングの名ポイントの釣行記です。くぅーいきたい!!

モンゴルで釣る1.6mのタイメン、カムチャッカで釣る70㎝の原生ニジマス、アラスカのキングサーモン。どれも、これも素晴らしい世界です。小学生のころに、釣り吉三平を読みながらまだ見たことがない世界を想像しながら夢をはせることができるそんな素敵な本でした。

かみさんに10年後、モンゴルに釣りに行くと言ったら、「私は行かないけど行っておいで」とのこと。いっちゃうよ。本当に♪

50代から60代でこんな釣りをするためには、お金と時間と健康がないと無理ですね。よぉーし、がんばるぞ!

奥日光釣行今年2回目 5回ばらしの60㎝を筆頭に3匹の釣果w

昨日、奥日光のホームグラウンドに70㎝オーバーのニジマスを求めて今年2回目の釣行に出かけました。

前日までは快晴、当日は涼しい曇り天気というフライフィッシングにとって絶好のコンディションに恵まれ釣り開始!(前日まで晴れだと水が澄んでフライの視認性が上がり、曇りだとラインが隠れやすいのでよいと考えています)

この日は引っ張り系はダメで、あたりがあるエッグで攻めました。軟弱ですが、釣果優先でエッグですw

この日はとにかくフッキングが甘く、、、というかバーブレスなので、ばれやすいのですが、よっしゃ来た!とばかりにあわせて、ニジマスがぎゅーんとよこっぱしりすると、いきなりラインがふわっとなり、外れてしまうのが続出してました。針先が欠けてるかな?と思いチェックするも全く問題なし。単純に腕が原因だったようです。

そんな中、出ましたよ!60㎝のニジマスが!ここの魚はすごく元気なので、またもや数分の格闘を楽しめました。その他には45㎝ほどのニジマスが2匹と、まぁ納得の釣果でした。

そんなことより、今回は70㎝オーバーを釣るべく新しい仕掛けを考案し、20mの底を釣る方法を試しましたが、全然ダメでした。

ちなみに、すぐ隣の人が70㎝を釣り上げていたので、やはり運に任せて今までと同じ方法を貫くのが良いのかも知らないと思いました。去年も同じ場所の普段通りの釣り方で66.5㎝を釣っているので、後は70㎝オーバーを待つのみかもしれません。9月に運を天に任せて、今年3回目に臨みたいと思います。台風が来ないといいなぁ。

フライフィッシング・ピンバッジコレクション

人知れず、フライフィッシング・ピンバッジを集めています。

そして、写真はようやく見つけたニジマスのピンバッジです。ニジマスのピンバッジはいろいろあるんですけど、品質的に満足できなかったり、かわいくなかったりで気に入ったものがなかなか見つかりませんでした。フライフィッシングが一番の趣味で、ニジマスばかり狙っているのに、これがないというわけにはいかない!と言うことで探していました。ようやく見つけたのがこれです!とっても気に入ってます。

ピンバッジはそもそも生産個数が少なく日本ではコレクターも少ないので流通量もあまりないです。

そのような状況なので、同じピンバッジに出会うことはあまりないです。

「おっ、これいいかも」と思ったらすぐに買わないと、売り切れたりして二度と手に入らないことも多いです。上の写真はニジマスのピンバッジですが、最後の一個でした。

特にちゃんとペイントして、1個3-4千円するものは人気があるので、見つけたらすぐに買わないとだめですね。

何でピンなんて集めているのですか?と思う方もいるかもしれませんね。

理由なんてないです。

ちゃんとしたものは、本当にきれいで飾っておくだけで嬉しいんですね。しかも、1個1個に出会いがあったりしてそれもうれしかったりします。

国内では飽き足らず、海外の通販サイトまで見に行って買ったりしてますw

酒もギャンブルもやらない私のささやかな趣味ですね。

※現在のコレクションは以下の通りです。

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