マ イクロソフトWPCトロントに参加してきました。開催日の前日、お客様をオンタリオ湖のキングサーモントローリング にお連れしました。トローリングが出向する港まで車が必要だったので、レンタカーを借りました。どうせ借りるなら、釣りにもナイアガラの滝にも行こうとい うことで1週間レンタカーを借りました。
※約1メーターのキングサーモンが釣れたトローリングについては以下をご覧ください。
http://www.torontosalmon.com/
借 りた車は高級車のBMX X5でオプション込々で1000万クラスという感じです。ただ、この車を借りて本当によかったと思っています。トロントは高速道路が複雑に走っており、車 線も多いので、車線の右から左への移動も多く、カーナビがないとトロント運転未経験者にはちょっと無理だと思います。X5はパワーがあるので、車線変更も 楽です。周りもよけてくれますw そして、ナビがフロントウィンドウにホログラムとして浮き出るので、慣れない車と道でも、すごく運転しやすいです。X5 でよかったです。さて、レンタカーですが日本のレンタカーとは勝手が違います。トロント空港のレンタカーは空港内のビルの通路を通って結構歩きます。しか も、駐車場の中にあって、受付をすまし、鍵が開いていて、鍵がフロントにおいてある車に買ってに載って、駐車場を出るときに、契約書、パスポート、国際免 許書を見せて、駐車場から出る要領です。 一番最初に困ったのが、カーナビです。BMX X5のカナダ仕様のカーナビは、住所を入れて目的地を指定するしか方法がないです。目的地の場所や電話番号ではだめです。正確な住所を入力しないとちゃん と目的地まで行けないことになります。(なれると簡単なんですけどね) で、住所を持ってきていない私は、結構困りながら、パソコンのメールに入っていた 住所を見つけ、ホテルまで行きました。
トロントで運転した感想を言うと、トロントの人たちは車線変更が多いです。ウィンカーを出すと、あけ てくれる人が多いので、東京よりもはるかに運転しやすい印象を持っています。ただ、高速道路では制限速度100㎞のところ、120㎞から150㎞で走って いるので、パワーがある車のほうが何かと運転しやすいと思います。
あと、赤信号でも右折はOKなので、注意です。また都心は一方通行も多いので、カーナビがないと穂のつにつらいと思います。
さてさて、レンタカーの話が長くなりました。釣りの話です。
私の情報にはオンタリオのGrand riverは世界有数のブラウントラウトの釣り場になっていてElora付近が良いということだけを知っていました。
Googleマップの上空からの写真を見ながら、Grand river Elora Gorgeがよさそうということになり、Grand River Conservation Authorityの中に、Elora Gorgeが あることを知り、さっそく言ってみることに。 会場は8時~ということでしたが、7時に行っても入れました。車を止めてフライをしやすいところを探すと、 カヌー乗り場のところが駐車場もあり、カヌー乗り場から下流に降りていくと写真のようなちょうどよい感じのところにたどり着きました。
この場所にはウェーダーがないとたどり着けないと思います。写真の中央の木が何本語っている向こう側がとてもいい感じのポイントでした。
実際に行ってみると50オーバーのブラウントラウトが跳ねたりしていて、ものすごく釣れそうな気配でした。
ただ、この場所はバックが取れないので、フライはスペイかロールキャスティングでないとちょっと難しそうです。
シングルハンドのダブルホール一本やりの私は相当苦戦し、結局ブラウンは釣れず、スモールマウスバスが一匹釣れたのみでした。
ただ、これが私のフライでのバス釣り最初の釣果となりました。でも狙っているのはブラウン!午後から仕事なので、早々に納竿し、午後からマイクロソフトWPCに参加してきました。
小さな魚でしたけど、いろいろ工夫しての一匹なので、楽しかったです。
さて、二日目は今回の反省を活かした釣行になります。
続きは明日のブログをお楽しみに。