Category Archives: 魚種別

3本のペン竿を買ってみて。やっぱり最高峰はダナイブロス。

このブログの読者はそもそもペン竿が何かわからないと思います。

ペン竿はたたむと万年筆の大きさくらいなりますが、伸ばすと1メートル以上になるペン型ロッドのことです。

14021577_1268641979812528_5392855509413412690_n-thumb-autox267-16687写真のようにスピニングリールや太鼓リール、フライリール、延べ竿パターンなど様々なものがあります。

品質が良くないものも多いようで、結構当たりはずれがありそうです。

ちなみに、左の写真はダナイブロスのものではないのですが、それなりに使える面白い竿でした。

ペ ン竿はスプールが小さいので、糸のよれができやすいです。それゆえにPEラインが良いという話がネットにでてましたが、実際にPEラインでもよれて、絡 まってしまいました。今度はナイロン糸でも試してみようと思いました。(よれ方がナイロン糸のほうが、直しやすい気がします)

知人からはダ ナイブロスがいいという話を聞いたので、ダナイブロス ロケッティアも買ってみました。二つを比べてみると、ダナイブロスのリールも竿も、しっかりできて いて、メカとして使える感じがします。実際にルアーを投げてみると、飛距離に大きな差が出ます。ダナイブロスはよく飛ぶコンパクトロッドという感じです。

通常のペン竿がリール付きで3千円くらいに対してダナイブロス ロケッティアは1万2千円なので、差が出るのは当然ですよね。

ペン竿で実際に釣ってみたいと思う方には是非ダナイブロスをお勧めします。ただ、あくまでペン竿として優秀なだけで、普通に釣りたいのであれば通常のタックルのほうが優秀ではあります。あくまでしゃれで使いたい方にはお勧めという感じです。

ただ、ペン竿は超ライトタックルですので、釣れると相当面白いです。

さて、先日の野守の池 釣行では、ダナイブロスの竿がブルーギルを爆釣してました。魚の引きがダイレクトに伝わるので楽しいです。今度は奥日光の湖でも試してみたいと思います。

木崎湖で幻の木崎マスを追いかける 3回目 またも撃沈

おじさんの49日のついでに連敗中の木崎湖に三度目の正直でチャレンジ。

木崎マスはルアーが有利でフライは不利なマスですが、それゆえに萌えてしまい、東京から300㎞も離れている場所で今回で3回も竿を出すことに。

今回は前回の反省をもとに、良く沈むラインにストリーマーで鱒がいるレンジを長く引けるように工夫をしてきたのですが、暑すぎてダウン。

もう猛暑にやられました。

そもそも真夏にマスを釣りに来るのが間違ってましたね。

もう、二度と「ついでに」釣りにきません。

なかなかつれない木崎マスを釣るためには、木崎マスのベストシーズンに来るようにします。

オヤジたちが死んだら墓参りに金沢に行くので、木崎マスのシーズンに合わせていこうかと、、(オヤジ、おふくる、生きているうちから、すまんねw)

さておき、木崎マスより、私の目標は、イトウとレイクトラウト、メーターオーバーの鯉、キングサーモンと優先順位の高い目標がまだたくさんあります。まずはそっちを達成します!

そのためには、バリバリ働かないとね。

いつまでも健康でいないとね。

そのためには肉食べて運動して、健康でい続けるつもりです!!