フライでクロダイを釣りに!と頑張ってみたのですが、フライでは釣れず、ルアーに切り替えて45㎝が釣れました。なかなかの引きで楽しかったです。この日は暑くなる前の早朝チョイ釣りで、5匹連続でフックオフしてどうなるかと思いきや、無事釣れてよかったです。来年は50オーバーを釣りたいな。
中禅寺湖第7戦:新しい竿で好釣:65筆頭に3本を短時間で
中禅寺湖でレイクジギングを始める時に準備しておくもの(レイクジギング入門:準備編)
どこまで準備しておけばよいのかという絶対はないので、あくまで例としてご参考ください。いろいろあったほうが便利で釣果が上がりやすいのも事実です。ここでは私が最低限あったほうが良いと思うものを書きます。
・ジギング用の竿とかリールとかジグとかラインとかは当たり前なので細かく書きません。(竿とラインとジグはかなり釣果を左右するので、よく選んだほうが良いと思います。釣れるときは適当なのでも釣れますが、最近は魚がジグに慣れてきているので、渋くなってます)
・船舶免許:中禅寺湖はボートからのレイクジギングのほうが圧倒的に釣りやすく、大物が釣れやすいです。ただ、本当に大きいのは意外にショアから釣れていたりもします)手漕ぎボートで釣っている人もいますが、風で流されるたびに向かい風を漕いでいくのは相当の勇者と思います。でも手漕ぎボートの人もいますし、釣れる人もいます)
・シーアンカー:中禅寺湖はアンカー禁止です。シーアンカーがないと、船が流されすぎて釣りにくい時が多いです。
・魚探:これがないと釣りにならないです。最低限、深さと魚の大きさがわかるものが欲しいです。小魚なのかレイクなのかを判別したいためです・
・リリーサー:釣った後万が一お腹が膨れてしまった時に、水中に沈めて、適正なおなかの大きなに戻すための道具があったほうがいいです。お腹が膨れたまま放置すると、魚が死んでしまいます。
・サングラス、帽子、長袖などの日焼け対策:晴れると照り返しがすごいです。
・救命胴衣:湖は真水なので海より沈みやすいです。必須です。
・赤色LED誘導灯:暗いうちに出船するときがありますが、赤色LED誘導灯をボートにさしておかないと、船舶同士の接触事故になりかねません。必ず用意してください。Amazon等で赤色KED誘導灯で検索すると出てきます。
・同行者用の釣り用座布団:運転者以外はお尻が痛くなります。
・大きめのたも網:私はメジャークラフト ヘキサネットのLサイズを使っています。かなりでかいです。でかいですが、かなりの大物を取り込み損ねて逃がした経験から、大きめのが安心です。
番外ですが、お勧めの長靴を紹介します。アトムの グリーンマスターは軽くて、滑らなくて、防水がしっかりしていて蒸れないのでお勧めです。最新の技術という感じがします。船や桟橋は滑るので、晴れていても履いていたほうが良いと思います。
ご参考になれば幸いです。それではよい釣りを。