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2020年中禅寺湖第2戦レイクトラウト50㎝

雨が続く中、曇り予報の朝だけちょっと釣ってきた。

中禅寺湖はいつでも神秘的だ。雨でも晴れてもだ。曇りと聞いていたが、現地は晴れていた。この日もレークオカジンから4時に出船。気温18度、水温も18度だった。中禅寺湖に通い始めて4年。朝四時に出船できるかどうかでかなり釣果が違う。昼も夕方も釣ればぽつぽつと釣れるが、やはり日の出時期が一番釣れると思う。

この日は4時から8時30分までの4時間半の釣りだった。

今日も真木ジグで釣る。

1投目から釣れる。

その後もあたりが2回、そしてバラス。

5時半に2匹目。そのあと、小当たりがあるも乗らない。5時半に止めても良かったのだが。7時台に大きいのが釣れたこともあり、8時半まで粘る。

時間に余裕がある方は、そのまま釣って一日楽しむのも良いのだが。私はいつもそのあと仕事が入っているので、早朝の数時間で釣りをやめて、仕事に戻る。

いつか丸一日のんびり釣りたいものだが、仕事も生涯現役をするつもりなので、そんなことは当面ないと思う。

この日も真木先生の真木ジグは絶好調だった。

ちなみに真木ジグは出てもすぐに売れてしまうので、直接先生にオーダーした方がいい。実際私もそうしている。

ただ、高いルアーなのでロストにはご注意。

中禅寺湖のボートでGPS付きの魚探は必須である。

ブラウンでもレイクでもホンマスでもそうだと思うが、どこにルアーを通すかが勝負なのである。中善寺湖はその棚のストライクゾーンが狭いのである。それが釣れる人とつれない人の差になると思う。あとは、魚のスイッチの入れ方がうまい人が釣れるのはどこでも当たり前かも。

レイクジギングは底を取りやすいので、レイクでもブラウンでも腕が無くても釣れるのだ。ただ、うまくやらないとルアーのネガカリで大量ロストになりかねないのでご注意。

ボートの場合は、魚は湖のどこかにいるので、魚探で探しながら魚がいるところにキャストすればOKなのである。

中禅寺湖のおかっぱりはめんどくさい人が多いので好きじゃないし、ボートのほうが釣れるので、ボートがお勧めである。(エンジン付きでないと、広い湖はつらいので小型船舶免許の取得が必要)

今年こそ、90㎝オーバーを釣りたいなぁ。それでは今日はこの辺で。

2020年中禅寺湖第一戦レイクトラウト69㎝

コロナ禁漁が明けて、2020年の中禅寺湖戦が始まった。天気も良く、湖の状況も魚が釣れそうな気配満点である。昔、どこかの誰かの日記に書いてあったが、レイクトラウトの群れが近づくとレイクトラウトのにおいがすると言っていたが、最近少しわかるようになってきた。魚のにおいであるが、少しアユのにおいに似た、嫌いではない匂いである。

中禅寺湖が好きなのは、大物が良く釣れるからという理由以外にも景色がきれいだからというのがある。今日の中禅寺湖も美しい。

中禅寺湖は釣れる人とつれない人の差が激しい湖だ。釣れる人は大物がバンバン釣れるけど、釣れない人は全くという、ストライクゾーンが狭い湖なのだ。

この日も69㎝のレイクトラウトを筆頭に数匹が釣れた。私の腕が良いとは決して思わない。真木先生の真木ジグ以外では実は釣れたことがない。3年前に釣具屋さんで「なぜ高いルアーが売れているかといえば、釣れるからですよ。」の一言で真木ジグを使い、今まで全く釣れなかったのが釣れるようになった。それ以来、真木ジグばかり使っている。

中禅寺湖では赤金のジグが良い。いつでも調子が良い。

ただ、使い方にコツがあるのだ。このコツを知らないと、いいルアーを使っても釣れないと思う。でもまぁそれを探るのが釣りの面白いところかも。

それでは今日はこの辺で。

北海道で60㎝のアメマスを釣る

今回も北海道のプロフェッショナルガイドサービス「KAMUY」さんに依頼し、道北でイトウ釣りをする。いつも思うが、ホームグランド以外での釣りはガイドさんを使った方が、確実に楽しめると思う。

気温は5度とこの時期にしては暖かい。天候は曇り。水質は可もなく不可もなくという状況。

結果は小さなイトウと60㎝のアメマス。アメマスはとてもかっこよくて大満足でした。