30年前のルアーで魚が釣れるかやってみた

うちは物をじゃんじゃん捨てるのですが、意外なものを持っていたりします。

例えば、25年前のビアンキトロフェオ(自転車)とか、

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30年前の卓球のラケット(両面のローター2というペン型のちょっと変わったやつ。表タキネス、裏イボですw)

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で、今回は小学生の時にお年玉で買ったルアーがあったので、魚が釣れるかやってみました。ちなみにこのルアーはダイワのルアーで当時結構な金額だったように思えます。

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表面がさびているのがわかりますか?歴史を感じます。当時は結構厚手のスプーンが主流だったのか、重い重いw シーバス用のロッドで、シュパッと投げて、ひたすらリトリーブ。

全然あたりなし。

やり方を変えてみて、フォールを多めにとると、あたりが!

結局、今日のコンディションでは、フォールの時しかあたりがなく、沖に投げて、フォールさせ、あたりがあればあわせる感じでやっていたところ、釣れました!

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一言、釣れてくれてありがとう!という感じです。

満足した私は、いつものフライに変更!

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気持ちがいい天気の中、静かにフライ竿を振るのって、本当に気持ちがいいです。

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かわいい魚にも出会え、楽しく休日を過ごしました。

めでたしめでたし。

ただ、実は、30年前のダイワのシーバス用のミノーではまだ釣れていないので、来年の春にでもシーバス船に乗ってチャレンジしてみたいと思います。